皆さんは済ませましたか?ふるさと納税♪

マネー
長野フィナンシャル 広報
2017.12.01

平成20年度税制改正において導入された、いわゆる「ふるさと納税」も数多くマスコミで紹介され、
大分知られるところとなりました。
ふるさと納税は所得税及び個人住民税の寄附金控除の制度に個人住民税の寄附金控除の上乗せ分と
しての特例が導入されたものです。
正確に言えば、納税というよりは、寄附金制度の特例ですが、このふるさと納税制度を利用すれば
実質の個人住民税の納税負担が寄附の金額に応じて軽減されるため納税という表現が使われています。
ふるさと納税の仕組みを簡単に言えば、所得税の納税義務者が都道府県又は市区町村に対し寄附を
した場合に支出寄附金のうち2千円を超える部分について、
一定の上限までは、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されるというものです。
見方を変えると控除限度額内であれば、2千円多く負担するだけで自分の好きな地域、例えば生ま
れ故郷などの歳入を増やしてあげることができるといえます。
つまり自己負担は2000円です!!

と、ここまではふるさと納税の仕組の話です。

制度が始まって定着しつつあるのでこの制度をご存知の方もいらっしゃると思います。
このふるさと納税制度は導入以来人気が高まっており、その背景には寄附に対しての特典を設け
る自治体が多く、謝礼として名産品等を贈るといった各地のお取り寄せグルメ等を実質負担2千円
でできるということでこれを楽しむ人が増えています。


上限金額については、課税される所得に応じて変わりますので、興味がある、やってみたいという
方は担当までお気軽にご連絡下さい。

そこで今回はメリットとデメリットをまとめてみました。

<メリット>
・ 被災地の復旧、復興に協力できる
・ 故郷でなくとも好きな自治体に寄附ができる
・ 自由な金額で寄附ができる
・ 使途の目的を限定できる自治体がある
・ 自由なタイミングで寄附ができる
・ 特典がある自治体から特産物等を獲得できる
※ 特産物には、米、牛肉、豚肉、魚介類の農産水産物や加工品 等
・ クレジットカード払い可能であれば即寄附ができる
・ ポイントサイト経由の寄附でポイントが貯まる 等

<デメリット>
・ 計算方法が複雑で減税との関係で最適な寄附の上限金額を把握し辛い
・ 減税の適用よりも先に納税(寄附)をする必要がある
・ 所得の確定前の寄附なので最適な寄附の金額を予想で決める必要がある
・ 全ての自治体がふるさと納税制度を採用しているわけではない
・ 支払い方法によっては手続きが面倒 等

実は今年から総務省から各自治体への指導でお礼品に制限がかかって来たりしています。
同じ長野のある自治体ではライ○ップがお礼品に・・・

これを書いている私もふるさと納税でお米と明太子を頂きました♪

12月は、年間の収入が確定する月でもあり、毎年ふるさと納税の駆け込みが増えます。
併せて何にしようかなと悩んでいるうちに年末になってしまい、あわてて申し込む人が増えるからです。
カニや肉など冬ごもりにぴったりな商品が増えることも影響しているのかもしれません。
平成29年のふるさと納税は12月31日までになりますので
皆様手続きはお早めに♪

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